ACTIVITIES

活動内容

被災地事業創生ギルドが現在進めている取り組みと、 今後展開を予定している活動領域をご紹介します。

現在の状況

現地調査の様子
現地調査の様子(能登半島・輪島市)

被災地事業創生ギルドは現在、設立初期段階にあります。 創立総会を起点として、現地調査、体制整備、情報発信基盤の構築、 今後の事業設計を進めています。

まずは石川県能登半島を活動の起点とし、宿泊拠点の確保・組織体制の整備・ アプリケーション開発などを並行して進めながら、段階的に事業を立ち上げていきます。

私たちが見た現場

言葉だけでは伝わらない被害の規模と、それでも続く地域の日常があります。

6つの事業領域

当団体は、以下の6つの事業領域を柱として活動を展開していきます。 それぞれの事業は単独ではなく、相互に連携しながら被災地の復興を支える仕組みを育てていきます。

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特定非営利活動

① 宿泊施設の経営・管理

被災地を訪れる観光客・里帰り者・取材者・出張者などに格安の宿泊所を提供します。 復興ボランティアや就労希望者には原則無料で開放し、人の往来を生み出す拠点とします。

宿泊料は1泊あたり3,000円程度を予定。宿泊施設と就労・観光を一体的に結ぶ スマホ/Webアプリケーションの開発も初年度から着手します。

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特定非営利活動

② 人材紹介事業

観光や見学目的で被災地を訪れる方、移住を視野に地域を探っている方に向けて、 短時間〜数日の就労・職業訓練の場を提供します。

初年度は無料職業紹介事業としてスタートし、受入先事業者とのネットワーク構築を優先します。 将来的には有料職業紹介事業への移行も見据えています。

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特定非営利活動

③ 経営者間の交流促進

厳しい経営環境にある被災地の事業者・個人事業主の横のつながりを生み出すため、 勉強会・研修会・交流イベントを積極的に主催します。

全国の事業再建経験者や被災地ビジネスに関心を持つ方々を「災害復興」をキーワードに結び、 年4〜5回程度の開催を予定しています。参加費3,000〜20,000円程度。

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特定非営利活動

④ 防災・災害復興学の教材整備

ボランティアから建設関係者、心理カウンセラー、経営者、行政職員まで幅広く活用できる 「防災・災害復興支援マニュアル」を各分野の専門家と共同で作成します。

単なる出版にとどまらず、民間資格試験の主催・ライセンス発行まで事業化することを目指します。 将来的には近隣諸国との共同研究にも発展させていきます。

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特定非営利活動

⑤ 取材・Webメディアの運営

被災地支援に取り組む民間企業・研究機関・地元事業者の取り組みを多角的に取材し、 Webメディアとして発信します。

大手メディアやSNSアルゴリズムでは届きにくい現場の声を届けるプラットフォームとして育て、 賛助会員獲得や各事業の協力者開拓にもつなげていきます。

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特定非営利活動

⑥ 「寺子屋」教育事業

被災地域の寺院などのスペースをお借りし、地域の子どもたちや保護者を対象とした 教育・運動・文化体験活動を行います。

塾や児童館など放課後の居場所が失われた被災地において、地域に根ざした教育の場を再建し、 雇用創出や教育関係者の負担軽減にもつなげていきます。

その他の事業(収益部門)

令和9年度〜

出版物の刊行

教材マニュアルや研究成果をもとに、書籍・雑誌・電子出版物を企画・制作・頒布します。 収益は特定非営利活動に充てます。

令和9年度〜

加工食品等の通信販売

被災地の特産品や加工食品を通信販売し、地域の産業振興と収益確保を両立させます。 収益は特定非営利活動に充てます。

活動の進め方

私たちは、被災地に必要な仕組みを一方的に持ち込むのではなく、 現地の状況、協力者との関係、事業としての持続可能性を踏まえながら、 段階的に活動を具体化していく方針です。

初年度は組織体制の構築と拠点確保を最優先としつつ、クラウドファンディングや 助成金による資金調達、アプリ開発などソフト面の準備を並行して進めていきます。

今後について

本ページの内容は、現地での活動や調査の進展に応じて順次更新してまいります。 実施済みの取り組みについては、活動報告ページや外部媒体とも連携しながら公開していく予定です。

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